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身近だけど、ちょっと面白い

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ビジターセンター『バードピア浜北』のすぐ横にあるビオトープ。

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休耕田から土を運んで作った水辺です。

そこには、いろいろな生き物が棲んでいます。

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この時期、いつも見かけるのがオオシオカラトンボ。
深い青色の体をしています。

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羽の長さが1.5センチほどの小さなチョウ、ヤマトシジミもよく来ています。

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鳥のフンのような模様のキアゲハの幼虫。

ムカゴニンジン

可憐な白い花を咲かせるムカゴニンジンの葉を食べて、どんどん大きくなっています。

ミクラステリアス - コピー

池の水を顕微鏡でのぞくと、幾何学模様をしている緑藻が見えました。
ミクラステリアスです。

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球状の緑藻、ボルボックスも見えました。

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イモリの子供もいました。
首元にエラがヒラヒラ出ていて、可愛らしいです。

サワギキョウ (2)

秋になれば、サワギキョウなどいろいろな花が次々と咲きます。
楽しみですね。

冷房が効いて涼しい『バードピア浜北』から徒歩10秒のビオトープ。

身近だけど、ちょっと面白いところです。

みきちゃん
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サギソウが咲き始めました!

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シラサギが飛んでいるようにみえるサギソウが咲き始めました。

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三日月のような穂が集まって咲くミカヅキグサも花盛りです。

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ポツン、ポツンと咲くサギソウを、ミカヅキグサの花が取り囲んで咲き美しいです。

みきちゃん

水辺の生きものたち

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暑くなってきましたね。
森の中を歩いていても、じんわりと汗が出てきます。

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でも、川や池のそばは、空気がひんやりとしていて、涼しいです。

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いろいろな生きものにも出会えます。

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オタマジャクシからカエルになったばかりのシュレーゲルアオガエル。
半透明な体を見ていると、ますます涼しくなります。

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体に目盛りのような模様があるモノサシトンボ。
逆ハート型になって交尾をしていました。

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日本で一番大きなトンボ、オニヤンマが羽化していました。
羽化したての羽が美しいです。

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スジアカハシリグモにも会いました。
えんじ色の背中の模様が鮮やかです。
葉の上で、静かに、昆虫などの獲物を待ち伏せしているようです。

水辺には、たくさんの生きものが棲んでいます。
生きものを観察していると、ひとつひとつの生きものの素晴らしさを感じ、暑さを忘れます。

みきちゃん

湿地の小さな花たち

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湿地では、小さな花がたくさん咲いています。

ミミカキグサ (3)

ミミカキグサが3ミリほどの黄色い花を

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モウセンゴケが1センチほど白い花を

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トウカイコモウセンゴケが8ミリほどのピンクの花を咲かせています。

この植物たちは、いずれも食虫植物です。
栄養分の少ない湿地で、生きている姿は、小さくてもたくましいです。

みきちゃん

竜のような不思議な植物

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森林公園では、今年も、ギンリョウソウが生えてきました。
漢字で書くと「銀竜草」と書きます。

葉緑素を持たないため銀色っぽく、形が竜のようなので、この名前になったそうです。

葉緑素がないなら、どうやって栄養を得ているかというと、キノコの仲間のベニタケ類から栄養をもらっているそうです。

ニオイコベニタケ?2

ベニタケ類は、樹木の根と共生関係を結び、樹木に地中の養分を与え、樹木からは光合成産物の糖をもらっているそうです。

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ということは、ギンリョウソウは、ベニタケ類と共生関係を結んでいる樹木にも、間接的に栄養をもらっているということにもなります。

ギンリョウソウがベニタケ類と樹木に何か恩恵を与えているかどうかは、まだよく分かっていないようです。

また、ギンリョウソウは、ゴキブリにも助けてもらっているようです。
ギンリョウソウの種を遠くに運ぶのはゴキブリの仲間、モリチャバネゴキブリだそうです。

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モリチャバネゴキブリは、森林公園で多く見かけます。

樹木、ベニタケ類、ゴキブリの仲間がいるからこそ、ギンリョウソウが生えることができるんですね。

目に見えない所で、いろいろな生き物がつながっているんですね。

みきちゃん

参考資料
"ゴキブリ"にタネまきしてもらう植物「ギンリョウソウ」 杉浦直人 2017年8月9日 研究コラム
https://academist-cf.com/journal/?p=5542
Botany WEB ©️2005 Takeshi Nakayama 菌根 モノトロポイド型菌根
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/mycorryhiza.html


森林公園のみどころ【2018年6月】

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ピッコロロ、ピッコロロと、キビタキの高く澄んだ声が聞こえてきます。
ビジターセンター「バードピア浜北」の玄関前でも、姿を見かけることがあります。

森林公園のみどころ(6月)をホームページに投稿しました。
自然観察などにご利用ください。
みどころはコチラ

みきちゃん

ホトトギスとネジキの花

夏鳥のホトトギスが「てっぺん かけたか」と鳴きはじめました。

ハルゼミが「ムゼー、ムゼー」と盛んに鳴いています。

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森の中では、ネジキの花が咲きはじめました。
白い小さな鈴が並んでいるようで、かわいらしいです。

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ビオトープでは、ミヤコグサが咲きはじめました!

みきちゃん

初夏の三番池湿地

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初夏の三番池湿地は、まるで深山の高原のような美しさです。

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湿地は放っておくと、背の高い草や小さな木々が生え、乾燥化していきます。
そして、やがては森になります。

ここは、湿地保全ボランティアの皆さんが、毎年、草刈りなどの管理をして下さっているおかげで、湿地が保たれています。

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歩いていると、人懐っこいトンボがやってきました。
ムカシヤンマです。

なぜか、このトンボは人に寄ってきます。
ビンビンビンと羽音を立てながら、腕にとまったり、帽子にとまったり、愛らしいトンボです。

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エゴノキの白い花が満開です。
クマバチがやって来ています。

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目玉ギョロギョロ模様のアケビコノハの幼虫にも会いました。

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上品な紫色のカキツバタも目を楽しませてくれます。

ヤマサナエ (7)

スマートなフォルムのヤマサナエにも会いました。

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カワラヒワのビーンという鳴き声も聞こえて
きます。

クマゼミの「ムゼー」という声、
シュレーゲルアオガエルの「コロロ、コロロ」という声、
キビタキの「ピッコロロ」という声も聞こえてきます。

初夏の三番池湿地を歩くのは、本当に楽しいです。
湿地保全ボランティアの皆さんに、感謝です。

みきちゃん

森林公園のみどころ【2018年5月】

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「森林公園のみどころ 2018年5月」をホームぺージに投稿しました。
自然観察などにご利用ください。
コチラ

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夏鳥のキビタキが「ピッコロロ」と美しい声で鳴いています。

谷筋や水辺では、オオルリの「ヒーリーリー」という澄んだ声も聞こえてきます。

今年の春は、いつまでも寒いと思ったら、駆け足で暖かくなったりと、少し変な気候でしたが、
今年もキビタキやオオルリが、森林公園に来てくれました。

みきちゃん

ひょっこり昼間の世界に

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少し前から来園者の方に「川でウナギが泳いでいますよ!」
と言われていました
まさか、と思っていたのですが、
いよいよ川の生きものに詳しい方から連絡が入り、
「珍しい光景だから見に来るように」と言われ、出向いてみると
上の写真のとおり
見るとそれはドジョウを少し大きくしたぐらいの大きさで
4、5匹がくんずほぐれず水の中で何かしています

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その方に聞くところによると、
やはりウナギではなく、スナヤツメというらしい
ヤツメウナギというのはどこかで聞いたことがあるけれど
ヤツメウナギは川で生まれ、海に降り、
また川に戻って来るのに対し、
スナヤツメは海に降りることなく、ずっと川で暮らすらしい
(ちなみにスナヤツメもヤツメウナギもウナギとは違う仲間らしい)
昼間は砂のなかでじっとしていて、夜になると出てくるようです
なので、ほとんど目にすることがなかったのですな

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“ヤツメ”の由来はこの一つの目と七つ並んだエラ
これを八つ目と読んだのだそうです
卵からかえって5年目に初めて交尾し、産卵をして
すぐに死ぬのだそう
わたしが撮った上の写真も交尾をしていた2日後ぐらいに
同じ場所で弱っていたのを捕まえたもの
自然界では子孫を残せばそれでお役目御免
というものたちがけっこういるんですよね
そんなスナヤツメの産卵シーンを見ることは
なかなかないことなのだそうです
動画も撮って、それはそれでとっても面白いのですが
ここへアップする技術がなくて申し訳ない・・・

こんなスナヤツメをわたしも今回、初めて見ましたが
まだまだ知らないことが多い
昼間の世界がすべてではないのですね

サルゾー



ツクバネウツギとジャコウアゲハ

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ツクバネウツギが花ざかりです。
よく見ると個性的な形、模様の花です。

第3駐車場の土手でも見られます。

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ハルゼミの「ムゼー、ムゼー」という鳴き声が、よく聞こえるようになりました。

黒い羽のジャコウアゲハが、ひらひらと飛んでいくのも、よく見かけます。

クロバイ

クロバイも白い花を咲かせ始めています。

みきちゃん

ハルゼミとチゴユリ

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ハルゼミの羽化が始まりました!

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まだ多くはありませんが、新緑の森から、ムゼームゼーというハルゼミの声が聞こえてきます。

ヒーリーリーというオオルリの声、コロロ、コロロというシュレーゲルアオガエルの声もよく聞こえてきます。

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1cmほどの小さな花、チゴユリも見ごろを迎えています。

みきちゃん

ウグイスとコナラの花

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コナラが黄緑色の花をたくさんつけています。
そのこずえで、ウグイスがホーホケキョと大きな声で鳴いていました。

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コバノガマズミが、園内あちこちで白い花を咲かせています!

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マルバアオダモの白い繊細な花が美しいです。

みきちゃん

オオルリとアリアケスミレ

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新緑が美しいです。
シュレーゲルアオガエルがコロロ、コロロ、タゴガエルがグーグーグーと盛んに鳴いています。
夏鳥のオオルリが、ヒーリーリーと鳴く声も聞こえてきます。

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アリアケスミレが可愛い花を咲かせています!

みきちゃん

森林公園のみどころ 4月

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森林公園のみどころ(4月)をホームページに投稿しました。
自然観察などにご利用下さい。
コチラ

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ヤマザクラは、まだまだ楽しめます。
桜吹雪もきれいです!

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ミツバツチグリが明るい黄色の花を咲かせています。

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アサヒナカワトンボの姿も見かけました。

シュレーゲルアオガエルの「コロロ、コロロ…」という声が聞こえてきます。

みきちゃん
プロフィール

さるぞお&みきちゃん

Author:さるぞお&みきちゃん
【さるぞお】小さいころから野山がアソビ場。森の美しさに魅せられ、いまでも美しい森の姿を追い求める43歳おっさんロマンティストです。森林公園開催のさまざまな自然体験プログラムを企画、実施しております。
【みきちゃん】森が大好きな3児の母です。森林公園内を歩き回って、自然情報を集め、バードピア館内の自然情報ボード、ブログやツイッターなどでご案内しています。

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