夏のあれこれ

報告が遅くなってしまいましたが、今月の中旬からバードピアに研修生が来ていました
(遅い・・遅すぎますね・・)
しかもなんと、北海道にある自然関係の専門学校から
というのも実家が磐田にあり、今年の冬に森林公園であったムササビの観察会に参加したことで
バードピアを研修先に選んでくれたようです

なんとまだ二十歳前のかわいい女の子でしたが
将来は自然のことを伝える仕事に就きたいのだそうです

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写真の右、いや左が研修生の浅田さん
右におられるのは先週のガイドウォークの講師、藤本さんでした
こうして自然のことを伝える仕事が受け継がれていってくれるといいなと思います

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翌日の日曜日はボランティアの会・利用者あんないグループによるワンポイントガイド
テーマが「夏の生き物探し」ということで、たくさんの子どもたちの参加があり
こちらも盛況だったようです

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そんななか、ワタクシは夏休みをいただいて標高3000メートルの木曽駒ケ岳へ
ロープウェイを使ってあっという間についてしまいましたが、やはり天上、別世界でした
森林公園から木曽駒ケ岳まで、日本は広い! 世界は広い!

さるぞお
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クールスポット

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毎週土曜日開催のガイドウォーク
今回のガイドは笑顔の素敵なニーチャこと新野忠密さん
いろんな虫や草花を見つけながら
テーマ「みんなで探そう! 森のクールスポット」ということで
森林公園のどんな場所が涼しいのか
実際に温度計と湿度計を持ちながら歩きました

出発場所のバードピア前(アスファルト舗装)で33℃あった気温が
森のなかの小川沿いに降りてくると
なんと29℃!
ほとんど変わらない場所なのに環境が違うと4℃も気温が下がることに驚いたのでありました
木々、水、土が気温の上昇を緩和してくれるのでしょうね

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そして日曜日はボランティアの会・自然情報収集グループの活動
みんな木の上を見てなにがそんなに楽しいのでしょう

暑さを忘れてなにかを楽しむことも、意外に一つのクールスポット?

さるぞお

死にざま生きざま

前回お知らせしたセミに生えたカビは
そのものズバリ、セミカビというようで
風に乗って飛んできたカビがセミにくっつき
適度な温度と湿度によって発芽し
そのせいでセミはやはり死んでしまうのだそうです

驚くべきはカビが増殖したときにある種の抗生物質がつくられ
セミは腐らずにミイラ化するのだそう

なんかどっかのホラー映画のようですが
いろいろな世界があるものです・・・

アカイロトリノフンダマシ5

アカイロトリノフンダマシ6

スポーツ広場横の湿原で見つけたかわいいやつ
アカイロトリノフンダマシ

こう見えてもクモです
ちょうどススキかなにかの葉の裏にいたのですが
鳥のフンに擬態して
食べられないよう身を守っているようです

もし鳥がこのクモを見つけ
「あっ なんだこれ オレのうんこじゃん」
てなことになるのだとしたら
まさしく鳥のフンだまし
冗談のような世界ですね(そんなことないと思うけど…)

それにしてもこのクモの名付け親
センスとユーモアのあるかたですよねえ

さるぞお

夏の虫といえば

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昨日のガイドウォークの講師は高林勝彦さん
動植物なんでも詳しい方ですが、とくに昆虫
昨日もセミの話からはじまり、かわいい手書きの絵をまじえ、
イモムシの話もしてくれました
つい先日、70の誕生日を迎えられたとはとても思えない、元気と好奇心にあふれた方です

ヒグラシ

ガイドウォーク中にはこんなものも発見
死んだあとなら分かりますが、
これは生きているうちにカビがはえ、セミは殺されてしまった、
ということになるのでしょうか
前の晩の大雨とも関係しているのか

セミヤドリガ(セミに寄生するガの幼虫がいるそうです)といい
冬虫夏草(セミの幼虫から生えるキノコ)といい
セミにはなにか不可思議な現象がつきまといますね
そういえば地上で卵からかえり、土のなかへ入ってまた地上に現れるセミを、
中国では棺桶のなかへ模型を作って入れるのだそうです
亡くなった方がまた生き返る、という願いを込めて
セミがなんだかミステリアスなものに思えてきました

(おまけ)
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先日、豊橋市にある豊橋美術博物館へ行ってきました
いま開催中の展覧会「自然と幻想の博物誌」、なかなかよかったです
19日(日)までですが・・・
自然とアート、魅力的です
http://www.toyohaku.gr.jp/bihaku/

さるぞお

単独と集団

きょうのブログ
虫の苦手な方(とくにイモムシ)は読むのをお控えください
大丈夫な方はこのままスクロールしてってください




















































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右のイモムシを見つけたときはさすがにギョッとしましたが
となりにオオミズアオ(ガ)のイモムシも見つけたら、ふと
オオミズアオのイモムシってこうして単独ですごしているのだなあ
と再認識してしまいました

小さな生き物は、集団で暮らしていた方がなにかとよさそうだけれど
考えてみると、虫って基本的に単独生活するものが多いですよねえ
群れをつくるのはアリ、ハチ、一部のバッタ、チョウ・・・
生態系ピラミッドの低い場所にいる生き物が群れをあまりなさないことに
ちょっと不思議な気がします

さるぞお

湿地と昆虫

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きょうのガイドウォークのテーマは「湿地の草花と昆虫」
ガイドは高林三千子さんでした

草花は分かりますが、女性が昆虫をガイドするというのも
珍しいような・・・
でもこのギャップが個人的にはグッときます(・・・なんのこっちゃ)

とにかく、いま湿地はにぎやかです
サギソウ、ヌマトラノオ、ミソハギの花
オオシオカラトンボにキイトトンボ、オニヤンマ
きょうはアサマイチモンジやダイミョウセセリといったチョウも見られました

湿地へ行くと暑さもすこし忘れます

さるぞお

ボランティアメンバー大募集中!

先週の土曜日と日曜日に森林公園ボランティアの会説明会を行いました
森林公園でどんなボランティア活動がされているのかということを
今年は実際の活動現場を見てもらい、さらに現メンバーから生の声を聞く
という形で行いました

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その成果あってか、なんと6名の方が12の活動に参加してくれることになりました
森林公園ではボランティアの力が偉大です

これからの活動を期待しています!
そして現ボランティアの方々のひきつづいたご活躍も!!

この説明会に限らず森林公園では随時、ボランティアメンバーを募集しています
お気軽にお声かけくださいね

さるぞお
プロフィール

さるぞお&みきちゃん

Author:さるぞお&みきちゃん
【さるぞお】小さいころから野山がアソビ場。森の美しさに魅せられ、いまでも美しい森の姿を追い求める43歳おっさんロマンティストです。森林公園開催のさまざまな自然体験プログラムを企画、実施しております。
【みきちゃん】森が大好きな3児の母です。森林公園内を歩き回って、自然情報を集め、バードピア館内の自然情報ボード、ブログやツイッターなどでご案内しています。

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