ガイドデビュー

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毎週土曜日開催のガイドウォーク「自然を歩こう」
先週の講師はなんとわたくし、さるぞおが担当しました

ほかの講師の手配がつかなかったせいもあるのですが
子どもが相手とはいえ、前にいた施設で5年間ガイドをやっており
よしっ ここらでひとつおれもやってやろうっ てなノリでやらせていただきました
しかし、じつはかなり緊張しておりまして・・・
出発前のあいさつでは「これから春の森を味わいに行きたいと思いますっ」
と痛恨のミス!
まあこれでいくらか緊張が解けました

あとは参加者さんの温かな心遣いにフォローされ
なんとかこなすことができたのです
伝えたいことのどれくらいが伝わったのか分からないけれど
まあ、楽しくやれたのが一番
やっぱり森を歩くのは楽しいし、それが一番伝わってほしいですから

そんなガイドウォークは
毎週土曜日 10:30~12:00 の開催
どなたでも参加できます
ちなみに10~12月は 13:30~15:00 も開催
みなさんどしどしご参加ください

さるぞお 
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秋の気配

ヤマガラ2

いまバードピアの創作展示室ではPHOTO一二会主催の野鳥写真展を開催中ですが
昨日、その会の方がバードピアのテラスから撮った写真を提供してくださりました

ヤマガラというかわいい模様の鳥ですが

ヤマガラ

目の前にあったエゴノキの実をくわえ、飛び立っていきました

ヤマガラはこうして採ったエゴノキの実を
木の幹の割れ目や朽木に埋め込んで
冬の間の食料や翌年の雛に与えるために貯めておくのだそうです

それにしてもエゴノキの実は潰して川に流せば
魚がマヒして浮かんでくるほどの有毒だそうです
これをエサにするヤマガラはいったいどうやって解毒してるのでしょう

森林公園に吹く風も朝夕はめっきり涼しくなってきました
秋が刻々と近づいています

さるぞお

森のなかで撮影会!?

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森のなかでたくさんの男性たちからカメラを向けられ
かなりの美人…!?
しかもよこがお?!

いえいえ見るとモデルは帽子の上にとまったトンボでありました
本日実施のボランティアの会・自然情報収集グループでのひとこま
こんな楽しいハプニングも活動の魅力です
あっ もちろんトンボにとまられたかたは素敵なかたです…

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そんななかきょう一番驚き、かつ感動を覚えたのがこれ
キノコにクモの巣が張ったのかと思いきや

ネイチャークラフト

どうもキノコに生えたカビ
キノコをカビが分解するなんて
なんだか不思議な光景でした

よくみると広がったカビの菌糸が
レースとかナイアガラの滝のように見えてとてもきれい
バードピアにもって帰り、顕微鏡を使ってよく見てみたならば
白い菌糸が輝いてさらにきれいでありました

写真を撮ることはできなかったので
スケッチしてみました

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雰囲気いまいちでてませんが
とにかくとてもきれいです
黒い粒のようなものは子実体(胞子を飛ばすところ)でしょうか?
カビってよく見るときれいですよねえ

それにしても分解者を分解するなんて
自然は奥深い

さるぞお

秋はイベントが目白押し

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ちょっとお知らせ
ボランティアの会のメンバーの方が企画されたイベント情報
木を切るチャンスなんてめったにない
きこりになる気分でぜひ、ご参加ください!
画像が悪く、申し訳ない
くわしくは天竜フォレスター内 鈴木礼さん 053-925-1410まで
申し込み〆切は9月18日(火)です
てんこもりホームページ

そして森林公園でも来月よりイベントが目白押し
子ども向けプログラム、大人向け講座・・・
しっかり準備し、心してかからなければならないのですが
心配なのは参加申し込み
とくに小学3~6年生対象のプログラムがこのところなかなか集まらず…
みんな習い事なんかで忙しいのかしらん

でも、つぎのプログラムも楽しくなりそう
なんといっても秋の森は落ち葉や木の実、秋のいきものたちで楽しいこと間違いなしです
そしてこんなの作ってみたらどうだろう?なんて考えています

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落ちてた枝と落ち葉で作ったマイツリー
さすがに元・木だけあって、枯れ枝でも貼り付けていくとどんどん木らしくなっていくのが面白いです

当日は森に詳しいスタッフが同行します
小学生プログラムにぜひご参加ください!

~わんぱくジュニアレンジャー~
秋のもりあそび
■日  時:10月14日(日)9:30~15:00(受付9:00~)
※小雨決行 荒天時は20日(土)に延期
■集  合:静岡県立森林公園 バードピア浜北
■内  容:落ち葉や木の実がたくさん実る秋の森林公園で、森あそびを楽しみます
■対  象:小学3~6年生(イベント中は保護者付添いなし)
■定  員:20名(応募多数の場合は抽選)
※ 定員に満たない場合は先着順で受けつけます。
■持 ち 物:弁当、飲み物、帽子、タオル、運動靴、薄手の長袖・長ズボン、雨具
■参 加 費:無料
■お申 込 み:①氏名、②性別、③年齢・学年、④住所、⑤電話番号を明記し
往復はがきで『わんぱくジュニアレンジャー』までお申し込み下さい
10月1日(月)必着のこと

静岡県立森林公園ビジターセンターバードピア浜北 (担当:奥田)
〒434-0002 静岡県浜松市浜北区尾野2597-7
Tel/053-583-0443 Fax/053-583-2700
E-mail/birdpia-shizuoka@mbr.nifty.com
※ 休館日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)

さるぞお

造形の妙

シラタマホシクサ7

湿地ではいよいよシラタマホシクサが目立ちはじめました
まだつぼみの状態ですが、一面に広がった様子はとても幻想的
いつもの湿地がぜんぜん違った湿地に見えました

ダイミョウセセリ2

しかしながら、きょうもっともトキメいたのはこれ
ヤマノイモの葉っぱが意味ありげにちぎれてめくられていますが
このしわざの犯人は

ダイミョウセセリ5

これです
なんとダイミョウセセリというチョウのイモムシでした
自分で葉っぱをちぎり、おやすみなさ~いと布団をかぶって寝るかのよう
イモムシはこのあとここでさなぎになって、そのご空へ羽ばたいていくようです

すこし涼しくなり、生きものたちの動きにも変化がでています

さるぞお

するどい視線のその先は

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人生のベテランたちがするどい視線で見つめる先は

森林公園の湿地です
あまり聞きなれない言葉かも知れませんが
湿地とは地面から水がじわじわとしみだして
一帯がいつも湿っているような場所です

公園内にはこんな湿地がいくつかあって
毎月第一日曜日はボランティアの会・湿地保全グループの活動日
湿地の環境は非常にデリケート
土砂の流入とか水質の変化とかイノシシによる掘り返しとかで
あっというまに変わってしまいます
そんな状況をチェックし、いい状態で保全しようというのが
湿地保全グループの活動です

湿地にはほかの環境では見られないような特殊な動植物がたくさん生育しています
世界で一番小さなハッチョウトンボや食虫植物のモウセンゴケやミミカキグサ
なので人間による動植物の盗掘をチェックするのも、活動のひとつです
とにかくこんな湿地は森林公園の財産であることは間違いありません
いい状態で保全しなければなりません

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湿地ではありませんが、森で見つけたシャレたやつ
シロオニタケ
キノコもたくさんではじめました

さるぞお
プロフィール

さるぞお&みきちゃん

Author:さるぞお&みきちゃん
【さるぞお】小さいころから野山がアソビ場。森の美しさに魅せられ、いまでも美しい森の姿を追い求める43歳おっさんロマンティストです。森林公園開催のさまざまな自然体験プログラムを企画、実施しております。
【みきちゃん】森が大好きな3児の母です。森林公園内を歩き回って、自然情報を集め、バードピア館内の自然情報ボード、ブログやツイッターなどでご案内しています。

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