信念ののぐそ

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信念とは
自分でつかんだ真実を
疑いつつも
片時も離さずつかみ続けていることだ

23日に行ったナチュラリスト入門講座の講師
伊沢正名さんはそんな信念の人だった

伊沢さんがつかんだ真実はうんこだった
いままで見ようとしなかった
そして汚いものとして遠ざけてきた
うんこのなかにこの世のすべてが入っていたといっていいだろう

そのことに気づき、伊沢さんはうんこについて語りだす
自分でつかんだ真実だから、その言葉に揺るぎがない
そして毎日毎日の実践(のぐそ)が、つかんだ真実の血となり肉となる
この真実を伝えなければ、と伊沢さんは要望があればどこへでも行き
うんこやのぐその話をするだろう

講演前日からの2日間、その言葉や姿勢にふれ
わたしはこれからの課題を突き付けられた
自然の循環、そしてその循環にできるだけ沿って生きることが
これからの人間の生きる道だと思っていたし
そのことを他人にも伝えたいと思っていた

しかし、それだけでは足りないのだ
それだけでは「地球にやさしい」で終わってしまう
やさしいだけではだめなのだ

数々の命を奪って生きるわたしたち人間にも
地球にお返しできるものがある
まずは虫や動物たちのエサとなり
残ったものはさらにキノコたちに食べられて
最後は土になって植物たちのエサとなる
それがうんこ
その手段が正しいのぐそ

地球に生かされているわたしにも
地球に恩返しができるものがある
あるのなら、なるべくお返ししようじゃないか
そんなことを痛烈に思った2日間だった

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のぐそ講座

さるぞお
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深まる秋

お知らせが2つあります
森林公園およびバードピアのHPがリニューアルしました(お知らせがたいへん遅くなり、申し訳ない…)
アドレスも変更になりましたのでブックマークの変更をお願いいたしします
森林公園新HP
もう一つは今週末18日(日)のあさ7:30~しずおかだいいちテレビ『しずおか歩記』という番組で
森林公園が紹介されます
浜松の秋ということで、次郎柿と森林公園の紅葉が紹介されるようです
(ワタクシさるぞおが登場する珍しい映像なので、お時間のある方はご覧ください)

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このところ朝夕がめっきり寒くなってきました
この昼と夜との寒暖の差で、紅葉が鮮やかになるかどうか決まるといわれますが
森林公園の木々もここにきて一気に色づきはじめました
秋のやわらかな日差しを浴びた木々の葉がとても美しく
紅葉を見てこちらの気分も高揚します(…なんつって)
でも、色は気分を変えますもんね
赤や黄色はテンションあがりますよ、きっと

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そんな紅葉をはじめた森を抜け、湿地へと行ってみたならば
ウメバチソウの花が咲いていました
長野の高原湿地でしか見たことのなかったウメバチソウが
森林公園にもあることに驚きました

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この花をよく見てみると、おしべのようなものが2種類あることに気付きます
調べてみると、外側のキラキラした玉のようなものは仮雄蕊(かゆうずい)といって
本当の雄蕊ではないのだそう
根元から甘い蜜を出し、虫を誘うのだそうです
どうしてこんな手間を掛けたのか、よく分からないところですが
なにか理由があるのでしょうか

花の下をのぞいてみると、蜜を吸いにきたアブがハナグモにつかまっていました
ハナグモは捕った獲物をちゃんと隠れて食べるのですね

さるぞお

いつの年齢でも

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先日の日曜日はわんぱくキッズの開催日
あいにくの天気で当日キャンセルの参加者が続出しましたが
4組の親子が元気に来てくれました

深まってきた秋の森で
黄色や赤の葉っぱを拾ったり
ドングリやマツボックリを拾ったり
葉っぱを使った遊びやクラフトなどして楽しみました

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落ち葉でやるのはお約束の落ち葉シャワー

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展望台を使った落ち葉キャッチなど
きょうも一日、たっぷり楽しみました

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かたや土曜日に行ったガイドウォークの講師のひとりは
このかた、櫻井貞彦さん
わんぱくキッズの何倍も生きてきたこの方も
自然や森に魅せられた方でしょう
その好奇心や関心はわんぱくキッズに負けずとも劣らず
人間はいつの年齢でも自然に魅了されるのですね

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こどもからの落ち葉攻めにあうスタッフたっちゃん

さるぞお

池にタライを浮かべて・・・

ガイドウォーク

きょうは、池にタライを浮かべ、旬なジュンサイの若芽採り
なわけはなく
年に一度の、外来植物オオフサモの除去作業を行いました
中心になったのは森林公園ボランティアの会のみなさん
親水池にはびこり、他の植物を圧倒し、水面を覆ってしまうオオフサモを
なんと手作業で除去します

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こんなふうに取っていかないといけないのでひじょうに大変な作業
そんななか、作業に没頭しているとやはり
ああ腰痛っ きっついのよねえこの姿勢 まだかなあ休憩… 明日じゃなく、明後日なのよ筋肉痛がっ
なんて声がちらほらと聞こえてきます
そうだよなあ ボランティアの会も平均年齢高いしなあ
なんて思いながら、わたくしも初めての作業を無事終えました
(こんなこと書くと、あとでなんか言われそうですが…)

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それでも今回はボランティア会員さんが勤めている高校の生徒さんが参加などしてくれ
タガメを発見したり、カエルをさわったりしながらワイワイ楽しく作業が進みました
きれいに全部は取り切れなかったけれど
これでまた来年も池にトンボやモリアオガエルが卵を産んでくれるハズ!
みなさん、おつかれさまでした!

さるぞお 

ときにはただ歩くだけでなく

毎週土曜日開催のガイドウォーク
今回のガイドはいつもご夫婦でやってくださる
高林三千子さんと勝彦さん
いつまでもご夫婦で森のガイドなんて、素敵ですねえ あこがれるなあ

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まあ あこがれはひとまずおいといて
この日はガイドから、アオハダという木は短枝という
普通より短い枝を伸ばして生きているということと

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タカノツメという木はおなじ森林公園のなかでも、あるところにはあるけれど
ないところにはまったくないのはどういうわけか
という問いかけがありました

それぞれにはやはり理由があって
答えを聞くと、なるほどなあと深く納得するのですが
こんな生きものの生き方にスポットを当ててくれるのが高林夫妻ガイドの魅力です
名前もですが、それぞれの生きものにはそれぞれの生き方のあることが
魅力であり、人間が知っておきたいことですもんね

名前だけでなく、生きものの生き方に注目してみると
もっともっと森歩きが楽しくなります

昨日、人生初の結膜炎にかかりました苦しいさるぞお
プロフィール

さるぞお&みきちゃん

Author:さるぞお&みきちゃん
【さるぞお】小さいころから野山がアソビ場。森の美しさに魅せられ、いまでも美しい森の姿を追い求める43歳おっさんロマンティストです。森林公園開催のさまざまな自然体験プログラムを企画、実施しております。
【みきちゃん】森が大好きな3児の母です。森林公園内を歩き回って、自然情報を集め、バードピア館内の自然情報ボード、ブログやツイッターなどでご案内しています。

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