来年もどうぞよろしくお願いします

2012年のバードピアの業務は、本日をもちまして終了です
バードピアおよび森林公園にかかわってくださったみなさん
そして、このブログを読んでくださったみなさん
一年間、どうもありがとうございました
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします

4年間、ここに勤めた前任の山崎からバトンを受け、4月から働かせてもらってきたワタシですが
いろんな方たちに助けられ、なんとか年末を迎えられたという感じです
来年からはぼちぼち自分の色を出していきたいなあ・・なんて思っていますので
ひきつづきどうぞよろしくお願いします

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いま、バードピアの玄関ロビーにはガイドウォークの講師でもあり、ボランティアの会員でもある
笠原佐智子さん手作りのお正月飾りが展示されています
どれも素敵でかわいいものばかりなので、年が明けたらぜひ、見に来てくださいね
バードピアは新年4日より開館します!

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こんなのや

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こんなのも

お正月飾りには日本の文化というか、伝統のようなものがたくさん詰まっています
稲を育ててそれを刈り、縄を編んで飾りを作る
日本に生まれたことを忘れないためにも
来年は正月飾りづくりをみんなでやりたいなあなんて思っています

それではみなさん、よいお年を!

さるぞお
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今年最後のガイドウォーク

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先週の土曜日はことし最後のガイドウォーク
紅葉もおわり、虫もほとんど見かけず、草花もないいま
お目当てはやはり鳥です
冬眠をしない鳥たちは寒い冬の間もエサを採り続けなければなりません
葉の落ちた木の間にはたくさんの、そしていろんな種類の鳥が見られます

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この日は午前も午後も双眼鏡片手にみんなでバードウォッチング
双眼鏡というのはもともと違う目的でつくられたのだろうけど
いつのまにかすっかり鳥を見るための道具になりましたね

慣れてくると目や耳を使って鳥の気配を追い
見つけるとさっと双眼鏡のなかにその姿をとらえられるようになります
その感覚が”狩り”をしているようでおもしろい
鳥の種類によって見つかる場所が違うし
きょうはあの鳥を見た、なんて仲間に自慢なんかしたりしてしまいます
世間ではカメラ女子が増えてるそうですが
双眼鏡女子ははたしてでてくるのでしょうか?

さてさて人間は年の瀬、そしてお正月
時間を区切り、気持ちを新たにしますが
鳥や植物にお正月はありません
自然はいつも淡々と過ぎていきますね

さるぞお

いよいよ年の瀬

いよいよ暮れもおしせまり、今年一年が過ぎようとしています
みなさんの一年はどんな一年だったでしょうか?
そして月並みですが、来年もいい年になりますようにと願うばかりです
きょうの森林公園は寒風が吹きすさび、冬がどんどん進みました

バードピアは12月29日(土)~1月3日(木)まで休館となります
4月から毎週、土曜日に行ってきたガイドウォークも、今週末がいよいよ今年最後です
真冬の森林公園を歩きに、ぜひお越しください

そんななか、いそいそと植物のタネ集めにいそしむワタシ
いろいろな植物のタネを集めるには最適な時季です
そんなタネを顕微鏡でのぞいてみた写真をご紹介
なかなかおもしろいですぞ

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アンモナイトの化石か? アオツヅラフジのタネ

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ノミ?ダニ? フユイチゴのタネ

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ゴキブリの卵? サワギキョウのタネ
茶色の水餃子にも見えるか

植物たちはこんな姿で寒い冬を越すのですねえ
いやあ 冬の楽しみを見つけました

さるぞお

命のうごき

この時季、森を歩くとたくさんの鳥に出会えます
一年中いるシジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ヒヨドリ、カラス、キジバトにくわえ
冬になると高い山や、遠くシベリアの方から来るといわれる
ジョウビタキ、カケス、アオジ、クロジ、シロハラ、マガモ、コガモ・・・
木の葉も落ちて、その姿をとても見つけやすいのです

ウソ3

でも、なかなかその姿を写真に撮ることは難しい・・・
野鳥は警戒心が強く、なかなか近づくことができないからです
上はたまたま近づけて撮れたウソという鳥
名前も面白いし、首筋のピンク色がかわいいね

遠くシベリアなんかからやって来るといわれると
なんでそこまでして
いったいそんな長距離をどうやって
海はどうやって渡ってるの
と、つぎからつぎに疑問が湧きます

鳥に言わせりゃあ
なんであんたっちはずっと同じ場所にいるの
ってなことになるのかもしれませんが

オオバタンキリマメ 実

そんな鳥たちに実を食べてもらい
消化できないタネをフンと一緒に遠くへ運んでもらおうとするのが
冬の植物たち
鳥たちに見つけてもらおうと
こんなにも目を引く色使いをしています
鳥には赤と黒がいちばん効果的なのだそうですね

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そんな冬の森を歩いていたら
思わぬものを発見!
キブシという木の花の芽です
そういえば、キブシはまだまだ寒い春先に
花を咲かせるのでした

冬の森に、もう春の気配
時はけして止まらず流れつづけているのですなあ

さるぞお

にぎわった冬の森

今年度さいごのわんぱくジュニアレンジャーは
冬の森歩きとクリスマス飾りづくりでした

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まずはすっかり寒くなった森を歩いて落ち葉ビンゴ
たくさんの落ち葉をみんなでいろいろ探します

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休憩中は日だまりでねっ転がり

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森でいろいろ拾って戻ってきたら
自分たちでとったアケビのツルを木にぐるぐると巻きつけて
そこに木の実や落ち葉をペタペタはっていきます

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完成品はこんな感じ

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みんなの個性がでていてとってもイイ!
なんだかおしゃれな羽子板みたい?

寒~い冬の森も
落ち葉やら木の実やら
そして元気な子どもたちのおかげで
きょうはとてもにぎやかな森となりました

さるぞお

おまけ~なんだかおかしな女子たちポーズ~

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木枯らし吹き荒れる

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きょうは木枯らしが吹き荒れ
どんどん木の葉は落ちて、冬の準備が急ピッチで進みます

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しかし、風のあまり当たらない谷間のモミジの紅葉はまだなんとか
この色あせながら枯れていく森の景色もなかなかで
これから来る静かな冬のさびしさを、思い起こさせます
冬を乗り切る生きものの姿を見るのも楽しみです

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ただ、色が見えるのは昼間だけ
光がなければ、色というのはないも同然なのでしょうか

さるぞお

生き物の世界、人間の世界

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昨日(2日・日)はスペシャルガイドウォークでした
いつものガイドウォーク(毎週土曜日10:30~12:00)では物足りないっ
という方向けのロングバージョンです

今回のガイドは元・桶ヶ谷沼ビジターセンター長の細田昭博さん
トンボの宝庫、桶ヶ谷沼の環境を守ってこられただけでなく
虫や生き物が大好きで、そしてめっぽう詳しい方です

今回も普段めったに聞けない生き物の話や
その熱く、しかも楽しい話ぶりにみなさん魅了されていたようです

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そのなかでもわたしが印象的だったのはこれ
なんだか分かりますか?
じつはクモの巣なんです
写真では分かりづらいかもしれませんが、この小さい穴には
観音開きの“戸“がついていて、なんと
戸の上を獲物が通ると、なかからクモが出てきて獲物をつかまえる
という仕組み
その名もトダテグモ、というクモの仲間だそうです

扉を開けてその中からクモが飛び出してくるなんて
想像するとちょっと恐ろしいですが
いろんな獲物の捕り方があるものだと思わず感心してしまいます
しかし、クモというは要するに、細い糸でなんらかの網を張り(この“戸“もクモの糸で作られています)
そこに引っかかった獲物の振動を感じて狩りをする、という共通の性質のあることがよく分かりました

さてさて、そんなクモの紹介をしてくれた細田さん
退職を機に、これからは好きなことだけやって暮らしていくのだそう
在職中は使命感や責任感などでつらいことも多かったのだそうです

しがらみも多い人間社会を離れ
大好きないきものの世界でたっぷりと暮らすのでしょうねえ
その話をしていたときの細田さん、しあわせそうだったなあ

さるぞお(まだまだ人間社会から離れられぬ)
プロフィール

さるぞお&みきちゃん

Author:さるぞお&みきちゃん
【さるぞお】小さいころから野山がアソビ場。森の美しさに魅せられ、いまでも美しい森の姿を追い求める43歳おっさんロマンティストです。森林公園開催のさまざまな自然体験プログラムを企画、実施しております。
【みきちゃん】森が大好きな3児の母です。森林公園内を歩き回って、自然情報を集め、バードピア館内の自然情報ボード、ブログやツイッターなどでご案内しています。

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