クリスマスの森で

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いよいよクリスマスも差し迫った23日
今年最後のプログラム
「ちびっこワクワク森あそび~元気にあそぼう!冬の森~」を開催しました

クリスマス前なのでみんな集まってくれるかなあ…
とすこし不安だったのですが
当日は親子34名、寒さもろともせず(さいわい穏やかな天気になりましたが)集まってくれました

に~ちゃ、たまちゃん、さるぞおの3つのグループに分かれ
黄色や赤の落ち葉を拾ったり
サルトリイバラやヤブムラサキの赤や紫の木の実を集めたり
ときにはガマズミやフユイチゴの実を食べてみたり(大人気!)
ワイワイとカエデの森にたどり着いたらば

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この時季ならではの落ち葉遊びのはじまりです
写真の二人はよほど落ち葉のお風呂が気にいったらしく

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みんな山の斜面をはいつくばって登り
溜めた落ち葉めがけてダイブ!
女の子たちも意外に怖がらず
われよわれよと落ち葉のプールに飛び込んでおりました

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最後は拾った落ち葉や木の実で自分だけのクリスマスツリー作り
いろんな形の落ち葉や木の実で
みんな素敵なクリスマスツリーができました!

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今年最後の森あそび
2013年もたっぷり楽しく森で遊ばさせていただきました
来年もまた楽しく森で過ごせるよう
森を大事に、そして感謝して
今年もどうもありがとうございました

さるぞお
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思った通り

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今年もはじまりました「ムササビを見てみよう!」
いつもやっているラクウショウ谷のデッキが改修中ということで
今年は森林公園の外にある椎ヶ脇神社でやることになりました

毎回、ムササビを見てみたい!という方々が大勢集まるこの企画
運よく夜空を数10メートル滑空する姿を見れるときもあれば、姿すら見れないときもあり
それが野生動物の真の姿でもあるのですが
やはり来た人たちは見てみたいし、企画した方も見せてあげたいのが
正直なところです

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この日は参加者20人中、たった2人が見れたという日で
全員が見れなかったのではなく、一部の人が見れたというのは
見れなかった方の心情にどのような影を落としたのか
気になるところです(ワタシは見てしまいましたので…)

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ムササビのフンは見つかったし、鳴き声も聴き、なかには見た人がいたということで
見たい熱にさらに火がついて、2月の開催にまた申し込まれる人も多いのでは・・・?

わたしたちの思った通りにいかないこと
それもひとつの自然の姿ですね

さるぞお

色や形

モミジの紅葉が終わっても
森のなかは魅力的な色や形に満ちています

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赤いボンボリ、サルトリイバラ

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紫の宝石、ヤブムラサキ

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黄金色に染まったタカノツメ

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なんだかうまそうなアオツヅラフジ(でも毒があるらしい・・・)

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こちらも小さな赤いボンボリ、ソヨゴ

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なんとも微妙な色合い、コナラの紅葉

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一瞬、雪が積もったかと思ったこれもタカノツメ

色や形に魅了され、自分の表現欲にも火がついて
芸術の秋となるのでしょうか?(もう寒いですが…)

さるぞお

スペシャルガイドウォーク開催!

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スペシャルガイドウォーク~冬をむかえる森歩き~を開催しました
モミジの紅葉はもう終わろうかというときでしたが
公園内のほかの木々はまだまだ黄葉(紅葉)が美しく
たくさんの木の実も見られるこの時季です

今回の参加者は40~70代の大人の方
ゆっくり、じっくり自然を楽しみたいという方々です
そしてガイドはワタクシさるぞおが
いままで所要5時間もの大人向けガイドはしたことがなく
前日はなにかそわそわ落ち着きなかったじつは小心者です

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しかしながら、始まってしまえば参加者自らがいろいろなものに反応し
ワイワイガヤガヤのとっても楽しいガイドウォークとなりました

この日は紅葉し、冬には葉を落とす落葉樹とそうではない常緑樹の違いを見てもらったり
実やタネをつけてやがて来る春に備える生き物たちの姿を見てもらいたかったのですが
はてさて、それはどこまで伝わったでしょうか

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とはいえ
五感を使って歩いたのがとても新鮮だった
カラスザンショウの木の葉の匂いがとてもよかったので、庭に植えてみたい
双眼鏡の正しい使い方を覚えたので、これから歩く楽しみが増えた
どうしていろいろな色の木の実があるのか不思議だった

など、みなさんそれぞれ楽しんでくれたようで
小心者のガイドとしてはほっとひと安心でありました

最近よく思うのは、森を歩くことの楽しさは
知らないものに対して目一杯、自分の五感を働かせようとすること
鳥の声、野イチゴの味、空気の匂い、黄葉の美しさ、木の葉の肌触り
普段馴染みのないものに感覚を向かわせることの喜びが
わたしたちの体のなかに生まれるのだと思います

さるぞお

人の気持ち、イノシシの気持ち

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いやあああ、みなさんいい笑顔で働いていらっしゃる!
でもいったいなにしてるの?
金網のようなのを運んでいらっしゃいますが・・・

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ほうほう、沼地のようなところに杭を打ち
そこにさきほどの金網を張っているわけですね

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じつはこれ、ボランティアの会・湿地保全グループによる
湿地へのイノシシ侵入防止柵作り、だったのです

ことしはいままでのトタン柵が破られ(老朽化もありますが)
シラタマホシクサの咲く、三番池湿地がイノシシによってかなり掘り荒らされてしまいました
そこで、あらたな柵を作りましょう!となったわけです

イノシシたちも大好きな泥場
(イノシシたちは泥をこすりつけて体を冷やしたり、虫を取り除いたりするのです)
しかもおいしいご飯(草の根など)が簡単に掘れる、となっては
彼らが湿地に入るのも当たり前といえば当たり前ですが
わたしたち人間の自然を愛でる気持ちとの葛藤がこのような事態を生むことになります

イノシシこそが森の住人、と分かっていても
好きな草花たちが踏まれて無くなることへの寂しさが
わたしのなかにもどうしてもあります

しばらくは人の気持ちとイノシシとの攻防を見ていこうと思います

さるぞお
プロフィール

さるぞお&みきちゃん

Author:さるぞお&みきちゃん
【さるぞお】小さいころから野山がアソビ場。森の美しさに魅せられ、いまでも美しい森の姿を追い求める43歳おっさんロマンティストです。森林公園開催のさまざまな自然体験プログラムを企画、実施しております。
【みきちゃん】森が大好きな3児の母です。森林公園内を歩き回って、自然情報を集め、バードピア館内の自然情報ボード、ブログやツイッターなどでご案内しています。

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